痒くでもやっていけないこと

痒くてもやっていけないこと。
それは書くことです。「かかずに我慢しなさい！」と良く怒られるアトピーっ子はすごくつらい思いをしています。
それは、アトピー自体が普段のストせるだったことに対し、さらに痒くてしょうがないとこにかくな！と言われて、精神衛生上ほぼパニックになることでしょう。
かくのを我慢すればアトピーは治ると、私も3ヶ月間など絶対かかずに我慢しても、結果全く良くならず、逆にまったく自分の体から傷口が治癒しないという恐怖感を感じました。「なぜ治らないんだ？」と、自問自答の負のサイクルに入ってしまします。

最近ですが、私は、痒いときある程度書いてしまいます。
顔や頭が痒いときは、１００均で買ったヘアーブラシで、髪をとく要領で書きます。猫のブラッシングのようにかきます。
あと、ももの裏や、手足の先のかゆみに対しては、専門家に聞けば絶対だめだと言われそうですが、電気ストーブであぶって、かゆみを吹き飛ばしています。私は夏でも電気ストーブをしまわず、絶えず部屋においてあり、痒くなった個所をあぶり、「いてっ！」となるまで炙っています。「あつっ！」となりそうですが、実際痒い個所を炙ると「いてっ！」という痛みが瞬間走ります。その後のかゆみは全くなくなります。
これは、皮膚が感じる外部からの刺激に対する危険度によりレベル別に刺激の感じ方が違うそうで、皮膚が痒いよりも、皮膚が熱い！の方が危険度は上らしく、その熱いと感じた皮膚は、かゆかったことはどうでもなってしまうとのことです。気をつけて頂きたいのが、これによるやけどです。皮膚に状態をチェックしつつ、このストーブ両方はお試しください。

アトピー傷口は酸素に弱いっぽい（個人的意見です）

アトピーの傷口は酸素に弱いっぽいです。
あくまでも個人的意見ですので、その辺はご了承願います。

私のアトピーの傷口はいつもピリピリとしたかゆみを発します。
そのキズの個所にはいつもティッシュを折りたたみ、その部位に合ったネット包帯などで
ティッシュを固定して密着させております。
すると、全くと言ってよいほどかゆみがなくなります。

すごく個人的な見解ですが、私はこう思っています。

皮膚は皮膚呼吸というものをしています。
アトピーで皮膚の表面に傷がつき、炎症を起こし正常な皮膚呼吸ができなくなった場合、そのキズの個所から吸収する空気中の酸素がうまく取り入れられず、また、その状態が皮膚の表面に何らかの刺激を発生させ、その刺激は脳としてはピリピリというかゆみとなっていると思う。

その皮膚呼吸が正常にできない傷口を、ティッシュなどで覆うと、摂取する酸素量が減るのか、もしくは酸素が摂取できなくなり、刺激がなくなり、結果かゆみが止まると。

原理は個人的見解ですので、スルーして頂いて、様は結果です。

傷口にティッシュペーパーを密着させるとかゆみは止まります。

私の皮膚で、私にいつもできる傷口でしたら止まりますが、他の人にこのような話を聞いた事ありませんので、他の方でも有効な方法かはわかっておりません。
しかし、精神衛生上、かゆみを伴ったまま私生活を送るのはおっくうですので、是非一度試してください。

また、水虫のかゆみにも私は有効に働き、靴下の中がティッシュだらけになりますが、足の指先の間などにティッシュを挟んでおけば、私の場合全くかゆみは止まりました。

ウエットティッシュ

私は超敏感肌です。どんなウエットティッシュを使ってもすぐひりひりしてだめでしたが、唯一このウエットティッシュだけひりひりしません。お勧めいたします。

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アトピーの湿気対策（寝る時）

アトピーの人で、寝起きにアトピーがひどくなっている人はいないでしょうか？その場合大抵寝具の湿気対策がされていないためだと思われます。寝ている間に湿気が布団にこもり、その湿気がわるさをして、アトピーの傷口が乾燥されることができず、逆に傷口をぐちゅぐちゅにして悪化させてしまう結果となっているに違いありません。そのため、寝ている間の湿気対策が必要となります。私が行った寝具の湿気対策をご紹介いたします。

１）失敗例
布団の掛け布団と、敷布団の間に、カーセンターで売っていたカーシートの湿気対策具を敷いて寝てみました。
確かに寝に入るときは心地よく寝に入れたのですが、なぜか１時間後ぐらいに必ず目が覚めました。これは人間は寝た後睡眠に適した体温にもっていくため、体温が少し下がるらしいのですが、このカーシートの湿気対策具を使用すると、その体温が下がるときにどうやら体温が下がりすぎてしまうため、勝手にめがさめてしまうみたいです。ですのでこのカーシートの湿気対策具の使用はやめました。ちなみにコンセントはアダプターを使い、変換して家庭用コンセントで使えるように工夫して使用しておりました。

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２）やや成功例
家庭用の部屋に置いてある空気清浄機です。これは絶えずファンが回っているため風をおこしております。これを寝るとき寝具の隣において寝てみました。すると、結構寝具に湿気がこもらず心地よく寝ることができました。

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３）お勧め成功例
見た目どうかと思いますが、毎日一人で寝ている私は問題なくこの方法を行っております。パソコンなどのコードをまとめるようなプラスチック製のチューブが100均で売っています。このチューブを、掛け布団と敷布団の間に1本置くのです。チューブの長さは切り取り調整して、両端が布団からはみ出ていればよいです。私はこのチューブを、背中に敷きながら毎日寝ています。お金がかからないですし、やってみるとわかるのですが、かなり心地よく寝れます。ぜひやってみてください。

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